应网投十大信誉平台日语系和日本文化研究中心邀请,美国Ball State University(鲍尔州立大学)的郑国和教授来我院讲学,具体通知如下,欢迎老师和同学参加!
讲座题目:中国的《忠臣藏》评介与中国版“日本人论”
(Reception of Chūshingura in China: A Chinese Version of Nihonjinron)
交流题目:太宰治作品的关键词“きざ”和短篇小说《寻人启事》
讲座时间:2016年6月30日(星期四)下午 15:00 –17:00
讲座地点:科技楼南楼109教室
讲座内容简介:
1.同じ「忠」という理念が中国と日本では違う内包を持っている、と多くの中国人学者は信じている。すなわち、中国人の「忠」は相対的なものであるが、日本人の「忠」は絶対的なものだというのである。本稿の目的はこういう論が日本の場合成立できるかどうかを考察してみることにある。前述の学者たちが歌舞伎『忠臣蔵』を根拠に論を展開しているので、本稿は、まずその元になる浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』を考察する。その結果は、「日本人忠誠観絶対論」の成立を裏付ける。しかし、考察の視野をもっと広く、『忠臣蔵』の歴史原型、江戸期儒学者の「赤穂事件論争」、「忠臣蔵のキャパシティー」などの問題に伸ばすと、例の論は成立できぬのみならず、一般化されてしまうと、有害だということが分かる。結論として、「日本人忠誠観絶対論」は本質的には中国版の「日本人論」であり、中国人が正確に日本社会と日本人を理解する妨害になりかねぬので、批判せねばならぬと思う。
2.太宰治虽已去世六十多年,今天的日本仍有大批对这位作家顶礼膜拜的粉丝,作为一个被自己家族所遗弃的逆子,一个嗜酒成性者,毒品上瘾者,一个动辄试图与*女殉情自杀者,更作为一个将这一切都写入作品的作家。在西方太宰治也有相当的知名度,主要作为一位政治上不可*,甚至缺乏公民品德的颓废作家。然而,太宰治的这一形象并不能引起大多数读者的共感,因此也无法解释他为何至今仍拥有如此众多的粉丝。本讲座试图通过分析太宰治偏爱的关键词“きざ”和他的短篇小说《寻人启事》来揭示作家太宰治的本质从而重新解释他之所以受欢迎的原因。
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2016年6月27日